大阪・地域
大阪市旭区、9月は認知症月間 区全体をオレンジで包む啓発活動の内容とは
投稿日 2026年9月5日
2026年9月1日、大阪市旭区役所は「9月21日は認知症の日、9月は認知症月間です」と題した情報を公開しました。これは、認知症の人をはじめ家族や地域が安心して暮らせる共生社会の実現を目指す「認知症基本法」(令和6年1月1日施行)で定められた期間に合わせ、区民に認知症への関心と正しい理解を深めてもらうための取り組みです。
旭区ではこの期間、区役所や「あさひさんさんオレンジチーム」(旭区認知症強化型地域包括支援センター)が中心となり、区を認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色で彩る啓発活動を展開します。
区内各所でオレンジ色のポスターや装飾を展開
旭区役所によると、今回の取り組みの中心となるのは、区内の医療機関、歯科診療所、薬局、郵便局など、さまざまな施設でのオレンジ色を活用した装飾です。
具体的には、
- 認知症啓発用のオレンジ色ポスターの掲示
- オレンジ色の物品を使った装飾
が行われます。このポスターは旭区内に掲示されるほか、一般向けにダウンロードも可能とされています。
区民の皆さんが日頃利用する医療機関や郵便局などで目にする機会があれば、ぜひ認知症について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
令和7年度(2025年度)の実施内容も参考に
旭区役所は、「令和7年度 認知症の日及び認知症月間の取組み」として、前年度の実施内容も公式ページで公開しています。
令和7年度(2025年度)は、オレンジ色のポスターや装飾に加えて、
- 区役所庁舎内での館内放送
- 青色防犯パトロールカーによる啓発放送
- 区民まつりでの啓発うちわの配布
なども実施されたとのことです。2026年度も同様の取り組みが行われるかは未発表ですが、昨年度の活動を知っておくと、今年度の街中の装飾やイベントに気づきやすくなるかもしれません。
認知症に関する不安は相談機関へ
旭区役所は、認知症に関する不安や悩みを一人で抱え込まず、相談機関を利用するよう呼びかけています。
区民向けに案内されているのは、主に以下のような情報です。
- 旭区 認知症安心ガイド: 旭区役所作成の、区内の相談窓口やサービスをまとめたガイド
- 若年性認知症の情報: 若い世代の認知症に関する専門的な情報
- 大阪市の認知症アプリ・認知症ナビ: 相談窓口の周知や正しい知識の普及、地域イベント情報の配信などを行うスマートフォン向けサービス
認知症は早期の発見と適切な対応が大切です。「最近もの忘れが増えた」「家族の様子が気になる」といった段階から、気軽に相談できる窓口が整えられています。
相談や申し込みは公式ページで確認を
今回の取り組みは、大阪市旭区一帯で実施されます。区役所の所在地は大阪市旭区大宮1丁目1番17号で、担当は福祉課地域福祉です。
なお、認知症に関する相談窓口の詳細や、各種イベント・取り組みへの参加申し込み方法については、旭区役所の公式ページで最新の情報を確認してください。電話番号などの連絡先は、公式サイトに掲載されている情報をご確認いただくのが確実です。
まとめ
大阪市旭区では、2026年9月の認知症月間に合わせ、区民に認知症への理解を深めてもらうための啓発活動を実施します。
医療機関や薬局、郵便局など、日常生活のさまざまな場所でオレンジ色の装飾やポスターが掲示される予定です。街中で見かけた際は、認知症への理解を深めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
認知症に関する不安や疑問がある場合は、ぜひ旭区役所が案内する相談機関や「旭区 認知症安心ガイド」、大阪市の認知症アプリなどを活用してみてください。
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