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KYASTAL 危険生物マップ

KYASTAL 危険生物マップは、身近な危険生物の公開観察記録を地図上で確認できるWebアプリです。地図を移動すると表示範囲に合わせて記録を取得し、いつ、どこで、どのような生物が観察されたかを直感的に調べられます。
どのような課題があったか
- 生物の観察情報が個別のデータとして公開されていても、身近な地域の状況を地図から探しにくい
- 専門的なデータベースに慣れていない利用者には、種類や場所を絞り込む操作が分かりにくい
- 現在地の周辺をスマートフォンから手軽に確認できる、分かりやすい入口が必要
何を開発したか
- クマ・イノシシ・シカ・ヘビ・ハチを切り替えられる観察記録マップ
- 地図の表示範囲に連動した公開記録の取得
- 現在地への移動、ズーム操作、生物ごとの絞り込み
- 観察日、場所、提供元、記録種別、ライセンスを確認できる詳細表示
- スマートフォン・タブレット・PCに対応したレスポンシブUI
どの技術を使ったか
- React・TypeScript・ViteによるWebフロントエンド
- Leaflet・React Leafletによるインタラクティブ地図
- OpenStreetMapの背景地図
- GBIF APIによるCC0・CC BY公開観察記録の取得
- ブラウザの位置情報APIを利用した現在地表示
アプリ専用のバックエンドを持たず、ブラウザからGBIF APIを直接参照する静的Webアプリとして構成しています。現在地は地図の表示にのみ利用し、アプリ専用サーバーには保存しません。
何が改善されたか
- 公開観察記録を、地域と生物の種類から視覚的に探せる
- 各記録の出典やライセンスまで画面上で確認できる
- インストール不要で、外出先からスマートフォンでも利用できる
- 公開データを活用した地域情報サービスを、小さな構成で提供できる
情報を利用する際の注意点
掲載しているのはGBIFの公開観察記録であり、リアルタイムの出没情報や安全情報ではありません。記録がない場所の安全を示すものでもないため、現地の案内や自治体などが発信する最新情報とあわせて確認する設計としています。
この仕組みを応用できる場面
- 自治体や観光地における自然・野生動物情報の可視化
- 地域の環境学習やフィールドワークを支援する教材
- 公開データを活用した防災・注意喚起マップ
- 施設、店舗、イベントなどの地点情報を扱う業務マップ
関連する開発実績
- 01花火観覧シミュレーター観覧地点からの見え方を3D地図でシミュレーションし、現在地ではカメラ越しに打上方向と花火の見え方をARで確認できるWebアプリです。
- 02お役立ちマップ — 汎用地図アプリプラットフォーム地域の情報をOpenStreetMap上に表示する汎用地図アプリプラットフォームです。商品券対応店舗、防災スポット、クールスポット、赤ちゃんの駅など複数のマップに対応。地図アプリのカスタマイズ開発も承っています。
- 03ティア表自動生成ツールAIで自動生成、動画でも出力できるティア表メーカーです。ドラッグ&ドロップ編集やPNG/WebM出力に対応し、SNS共有までスムーズに行えます。
同じような課題をお持ちの方
クマ・イノシシ・シカ・ヘビ・ハチの公開観察記録を地図上で確認できるWebアプリです。現在地や表示範囲に合わせて、身近な生物の記録を調べられます。
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